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第二次大戦中の日墨関係

1941年~45年のメキシコと日本の歴史についてのページです。


1941.12

開戦の翌日メキシコ政府は対日国交断絶。 国境線から100km以内、海岸から50km以内に住んでいた日本人には即時立ち退き命令が出された。また、エル・ヌエボ・ハポン、太平洋石油、小橋・岸本コーヒー園ほかが没収されるなど、日本人移民の財産・預金の殆どが敵性財産として政府により没収あるいは凍結された。 また、日本人移民はメキシコ市とグアダラハラ市に集結させられ、1944年にはチアパス在住の日本人もメキシコ市に移動させられた。



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