トップ >> メキシコと日本の歴史 >> 日本・メキシコ間往来の拡大・姉妹都市提携・文化交流
1969年~1994年のメキシコと日本の歴史についてのページです。
日墨通商協定調印。
大阪万博期間中にメキシコ人6000名以上がJALTURに参加して万博見物を兼ねて訪日した。
エチェベリーア大統領の提案で日墨間に研修生・学生等交流が開始された。 その後通算して相互に約1600人が留学して両国間の相互理解に大きく寄与している。
日墨航空協定調印。日本航空がバンクーバー経由の直行便でメキシコ・シテイに乗り入れ開始した。 以後数年を経ずして日本人訪墨客は5万人台に増大する。
日本・メキシコ間に査証相互免除協定発効。
宮崎県総合博物館とメキシコ市文化博物館、姉妹提携。
仙台ーアカプルコ姉妹都市提携。
JALメキシコ・セールス・キャンペーン「赤いソンブレロ」を実施。JTB,TKK,JCT三社が参加メキシコ向けツアーを企画して、以後2年間に約2万名を集客した。
"リセオ"日本メキシコ学院が正式に開校
名古屋ーメキシコ市、姉妹都市提携。
大多喜町ークエルナバーカ姉妹都市提携。 御宿ーアカプルコ姉妹都市提携。
日墨観光協定締結。
埼玉県ーEDO.DE MEXICO姉妹州提携。 浦和ートルーカ市 姉妹都市提携。
メキシコ原油の日本輸出始まる。
京都-グアダラハラ姉妹都市提携。 この年の統計ではメキシコの日系人の総数は9488人であった。その内4521人がメキシコ・シテイに、555人がグアダラハラ市に居住していた。
鹿島港ーラサロ・カルデナス港姉妹港提携。
日墨友好基金(大平基金)設立。
メキシコに大地震(M8.1)が発生。日本の官民から6億円以上の義捐金が贈られた。また専門家、技術者が多数訪墨して技術援助を行った。
メキシコ市にホテル・ニッコー・メヒコが開業。
NAFTA発効
メキシコOECDに加盟。
カンクンにホテル・シーザース・パーク・カンクンが開業。
メキシコ通貨危機(テキーラ・ショック)発生。