1549.8

スペイン出身のイエズス会士、フランシスコ・ハビエルが鹿児島に上陸、日本でキリスト教の布教が開始された。

1569.4

信長、キリスト教の伝道を公認(足利義昭を奉じて京都に入った際のこと)、翌年、ルイス・フロイス・ウルガンにより京都四条に南蛮寺が建設された。

1580

信長、キリスト教布教を奨励、安土城下にキリスト教会堂が建設された。

1582.2

イエズス会の巡察使ヴァリニャーノが企画し、大友義鎮(宗麟)、大村純忠、有馬晴信ほか九州のキリシタン大名がその家臣をローマ教皇に遣わすことを決め、選ばれた伊東マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルテイーニの少年使節一行がマカオ、インド経由でローマに向かった。