●日時:2010年2月7日(日)　12:30015:00

●場所: 東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1

【アクセス】地下鉄千代田線、銀座線、半蔵門線表参道駅　B1出口　徒歩1分

●入場料:1,500円(1ドリンク、メキシコ料理付)　

●スケジュール

12:30-13:00　ルド and クルシ映画ダイジェスト&インタビュー上映

13:00-13:45 東京大学野谷教授による解説　

　　　 これからのメキシコ映画の見どころ

13:45-15:00 メキシコ料理(軽食)を食べながらの懇親会

　　　 DJによるメキシコ音楽

14:30 映画チケット抽選会　ペアチケット3組にプレゼント

●主催:メヒコファブロッサム

●協賛:ティファナビール　 Global Comercio　　Kan コーポレーション

●製作:Everlasting, Co

●後援:ProMexico　　　　●協力:東北新社

●お問合せ先

エバーラスティング

TEL 03-3310-5341 info@everlasting.tv www.everlasting.tv

要予約 ※満席になり次第締切とさせて頂きます。

(c) 2008 CHA CHA CHA, INC

rudo-movie.com

●目的:メキシコ出身監督たちが結集して作られた、チャ・チャ・チャ・プロダクションの第一弾である、「Rudo y Cursi」を元にこれからのメキシコ映画界を考察する。

メキシコ映画の素晴らしさを伝えるとともに今後のメキシコ映画界への期待を高める場として今回のイベントを企画。昨年のメキシカンウィークでも披露された、Eats & Meets CayのメキシカンフードとDJによるメキシコ音楽とともにメキシコ映画談義に花を咲かせる場を提供する。

●ルド and クルシ　

2010年2月20日公開03月19日(状況に応じて延長有

　渋谷シネマライズ、新宿バルト9他

監督:カルロス・キュアン

主演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ

製作:アルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・G・イニャリトゥ、ギレルモ・デル・トロ

配給:東北新社

メキシコの片田舎、バナナ農園で働きながらうだつのあがらない生活を送っていた兄弟、ルドとクルシ。やがて二人はプロ・サッカー選手として成功し、これ以上臨めない程順風満帆の人生を手に入れるがその運は次第に下降線をたどり始め・・・

●野谷文昭(のや ふみあき)教授プロフィール

1948年神奈川県生まれ。ラテンアメリカ文学研究者、翻訳家。東京大学人文社会系研究科教授。日本におけるラテンアメリカ研究の第一人者。小説・詩の翻訳紹介、文芸評論の他、映画批評、字幕翻訳も手掛ける。ボルヘス会会長。著書に『越境するラテンアメリカ』(パルコ出版)、『ラテンにキスせよ』(自由国民社)、『マジカル・ラテン・ミステリー・ツアー』(五柳書院)。訳書に、ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』(新潮社)、プイグ『蜘昧女のキス』『赤い唇』『南国に日は落ちて』、アルフレード・ブライ=エチェニケ『幾たびもペドロ』(以上、集英杜)、ボルヘス『七つの夜』(みすず書房)、マリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』(国書刊行会)、フリオ・コルタサル『愛しのグレンダ』(岩波書店)、オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』、パブロ・ネルーダ『マチュピチュの頂』(以上、書肆山田)ほか多数。

●DJ　David Jimenes　デビッド・ヒメネス(メキシコ人)

　　ノルティーニョ、クンビアなどのメキシカンラウンジミュージック

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メヒコファブロッサムMexico Fablossomとは

”MEXICO FABLOSSOM”(メヒコファブロッサム)プロジェクトは、メキシコのイメージを向上させることを目的とした有志により結成されています。FABLOSSOMとは、すごい!びっくりする程すばらしい!という意味のFABULOSO (スペイン語)と花開くという意味のBLOSSOM(英語)を合わせた造語です。たくさんの花が開くというイメージ のもとに、メキシコの日本でのプロモーション活動を展開しています。